この日は、岐阜県の現場でした。
消防分団の建物の建築工事です。
検定路線沿いなので、交通誘導2級の資格が必要になります。
資格が必要なので、大変な現場をイメージするかと思われる事もよく有るのですが、案外検定路線の方がやりやすい事が多い気もします。
こちらの現場での今回の業務内容は、クレーン車にて建物の屋根の部品を搬入するので、安全確保及び、交通誘導業務でした。
東側の道が検定路線でしたが、片側2車線の道路ですので、クレーン車と材料持ってきた車が停まっても幅寄せで良いのでやりやすいと思っていました。が…….なんとクレーン車は現場敷地内に入ってしまい、材料もってきた車は、検定路線とは違う北側の抜け道のような道路に停まりました。しかもこの抜け道大きく、余裕で車2台分以上ある。
これは・・・・
やる事がほとんどない!
人や自転車、たまに車通るので気は抜けませんが搬入自体が1台20分もかからず、1日3台の予定です。
仕事自体も15:00に終わり、そのまま帰宅です。
警備って過酷なイメージをよく連想されますが、
このような集中する時間が短い現場も結構あったりするんですよ。こういう所がもっと知って貰えたら、警備員やろう!と思ってもらえるんだろうなと常日頃感じております。
という事で、やってみないとわからない世界だと思いますよ!
「やってみようぜ!警備員」